2021年8月30日月曜日

信仰は主に委ねて生きること

だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の
苦労は、その日だけで十分である。

新約聖書 マタイによる福音書 6章 34節


この聖書の言葉を、これまでどれだけ口ずさんできたろうか。それでも僕の抱えている日々の思い煩いは消えない。主イエスは、この言葉を語られた時、その言葉の裏には何か起こればすべて私がいるから大丈夫だよ、と言っておられるのだ。にも拘わらず、僕がいつも思い煩いを抱えているということは、結局、口では神様を信じていると言いながら、実際にはちっとも信じていないことに気づいていなかった。信仰は主に委ねて生きることだということを身をもって分らせていただいた。
K.O. 70代)



最も近い助けとなってくださる神さま

神は我らの避けどころなり、力なり。
悩める時のいと近き助けなり。

旧約聖書 詩編 46編 1節(文語)


私は高校2年生の時に不登校になりました。生きることが憂鬱で虚しさを感じていました。劣等感でいっぱいでした。将来に不安を感じていました。そんな日々の中、学校の礼拝で唱えていた聖書のこの言葉が私の支えでした。教会で幼い頃から聞いていた神さまではありましたが、この時、初めて、嵐から身を避けるように、神さまのもとに駆け込んでよいことを知りました。悩み苦しむ時に最も近い助けとなってくださる神さまを知り、どれだけ慰められたかわかりません。やがて、弱っていた私の心は回復し、神さまが道を一歩一歩備えてくださり、周囲の方たちの助けの中、私は不登校から立ち直ることができました。
(K.T. 40代)