あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。
新約聖書 エフェソの信徒への手紙 5章 8節
聖書は、人が神さまと共に生きていない状態を暗闇と表現しています。たしかに、クリスチャンになる前の私は、自分の中のなくそうとしてもなくせない悪い思いをもてあまし、私の心の中のどのような思いをも知っておられる神さまの裁きを恐れていました。なぜなら、私は幼い頃から教会に通っていて、「人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっている」(新約聖書 ヘブライ人への手紙9章27節)ということを知っていて、死というものが果てしなく落ちていく暗闇のように感じていたからです。
しかし、18歳の秋のことです。私は突然知りました。イエス・キリストが十字架にかかって死なれたのは、本来は私が受けるべき罪の裁きを身代わりに受けてくださったのだということを。キリストの十字架は私の罪を赦すためであり、私が神と和解して、神と共に生きるようになるためであったのだと知りました。もう死後の裁きを恐れなくてよくなりました。
クリスチャンになって私が変えられたことはたくさんありますが、その中でも大きなことは、神さまが喜ばれない思いを神さまの前に包み隠さず告白できるようになったことです。
そうすると、神さまが私の中の暗闇を取り去ってくださいます。今は主イエスに結ばれて、光の子として歩める幸いを感謝します。
(K.T. 40代)






