実に、キリストはわたしたちの平和であります。
新約聖書 エフェソの信徒への手紙 2章14節
昨年2月、ロシアが突然ウクライナに侵攻し始まった戦争。今年10月、ハマスによるイスラエル襲撃から始まったガザでの紛争。その他、彼方此方での内戦、迫害。尊い命が失われ、街も自然も壊されています。暴力では、何も解決出来ない事は、過去の歴史から学んできている筈なのに・・・と、暗い気持ちになります。
世界中から停戦を望まれながらも、誰も止められないでいます。
神さまに、どうか介入して戦いを止めて下さい。と祈ります。
祈りつつ、聖書を開くと、「実に、キリストはわたしたちの平和であります。」と、み言葉を示されました。キリストが十字架を通して、敵意を取り除いて下さり、平和の福音を告げ知らされました。
「もはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、・・・そのかなめ石は、キリスト・イエスご自身であり、・・・」、キリストの十字架によって、差別もないと宣言されているのです。
争いの根本には、差別や偏見が発端になっている事も多いと思われます。主の十字架を見上げ、ひたすら平和を求め、平和を作っていきたいと祈ります。
(M.I. 80代)



