怠け者よ、いつまで横になっているのか。いつ眠りから起き上がるのか。
旧約聖書 箴言 6章 9節
この聖句をいつも手帳の最初のページに書いています。新しい手帳に変わる時も、まず最初にこの聖句を書き写します。
いつも自分のことばかりで、気がつくと天の神さまではなく、自分中心の生活をしてしまう私です。しかも、体調を崩すと、休むのはいいと思うのですが、だんだんと本当に体調が悪くて横になっているのか、それとも単に怠け者の性格によるものなのか自分でも判断できなくなってくる時があります。自分自身を疑いながらも、つい自分に甘く弱さに目をそらせて過ごしてしまいます。
そんな時、改めてこの聖句を目にするといつもドキっとします。真実を見る主のまっすぐな目を感じるのです。
主に隠し事はできません。なんでもご存知で、私のずるさや弱さもすべてご存知の方の目は、意識するともう避けることはできません。
主のまなざしと声を感じながら、次第に冷静に自分を見ようと、自分の姿勢をきちんと正したいという意識が戻ってきます。この聖句によって、何度弱い自分を直視し、「立ち上がろう」という気力を与えられたことでしょう。
私を「支える」というよりも「叱咤激励し、手を引っ張り、背中をぐっと押して起き上がらせてくれる」大切な聖書の言葉です。
(N.T. 50代)
