ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。
新約聖書 マタイによる福音書 18章 12節
私たち1人1人は本当に小さな者です。毎日曜に教会に通って祈りを捧げているクリスチャンというのは「品行方正で高潔な人」のように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。人間である以上、誰もが小さな罪を心の中に抱えています。でも神様だけはそれを全てご存じです。ご存じの上で、いつも1人1人を心にかけ、いつでも憐れみと赦しをもって私たちを迎え入れてくださいます。
たとえ一時的に神様の元を離れてしまい、御心に背く生活をしていたとしてもです。この聖句にあるように、神様はご自分の群れを離れた一匹を根気よく捜し出し、見つかれば心から喜んで迎え入れてくださいます。
実は私の家族の1人も、神様の家族としていただきながら、ここしばらく教会を離れてしまっています。でも「神様だけは何もかもご存じで、いつでも喜んで迎えてくださる」ことを伝えられたら…そのためにこれを読んでくれないかな、と秘かに願い、祈っています。
(N.N. 60代)
