深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
旧約聖書 詩編 130編 1節
讃美歌をオルガンで弾いていると、「なるほど!!」と、思うことがあります。50代に突入し、最近仕事や私生活で、よく読み違えたり言い間違えたりします。認知機能も衰えワーキングメモリも低くなっているのに、最近、定年が先延ばしにされ、徒競走のゴールテープが見えてきたのに取り上げられた気分で嫌気が差していました。
60歳で定年したら今まで支えてもらっていた先輩方のように再任用で後輩に仕える予定だったのに、「責任が重いまま働き続けるなんて!」と嘆いていました。でも、この聖句の讃美歌258を弾くと、『おのれの業には少しも頼らず、ひたすら恵みの力をたのみて〜のぞみてゆるがじ。』とあります。
「そうかぁ、自分はだめでも、いいのか!」、むしろ「そんな事気にしないで働けってことか!」と納得することが出来ました。
確かに、私の職場は優秀な人材に囲まれて私はいつもフォローされています。 なんて私は幸せなんだと気付かされました。
(M.E. 50代)
