あなたがたは、さきの事を思い出してはならない、また、いにしえのことを考えてはならない。見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起こる。
旧約聖書 イザヤ書 43章 18~19節(口語訳)
若い時には将来の自分を想い、夢や希望を持って、それに向かって日々努力したものです。しかし、自分の努力が報われない現実に直面することが、年を重ねる毎に多くなって来ます。更に、よりどころとしていたものや人、能力、健康等、自分を支えていたものが少しずつ失われていくことをも経験します。夢も希望も、わずかな自信をも失い、お先真っ暗!口から出てくるのは、不平・不満ばかり・・
そんな私たちに、神さまは、「新しいことをなす」と、仰って下さいます。
新共同訳聖書では、「やがてそれは起こる。」の箇所は、「今や、それは芽生えている。」と訳されています。「いつの日か?起こる」でなく、「すでに芽生えている」と仰って下さっています。この神さまに、期待し、自分の人生を委ねて生きる時、新たな希望を持って、神さまから与えられている恵みに感謝し、賛美の日々を過ごしていきたいと願います。
(H.K. 60代)
