2023年7月16日日曜日

主よ、お話しください

しもべは聞きます。主よ、お話しください。

旧約聖書 サムエル記上 3章 9節(口語訳)

少年サムエルは老祭司エリのもとで主に仕えていました。神の箱が安置された主の神殿に寝ていたサムエルは、夜明け前に「サムエル」と呼びかける声に飛び起き、「ここにいます」と答えて、エリのもとに走って行きました。そして、「お呼びになったので参りました」と言いました。しかし、エリは「わたしは呼んでいない。戻っておやすみ」と言いました。こんなことが二度くり返されました。

三度目、再び自分を呼ぶ声にサムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言いました。エリは、少年を呼ばれたのは主であると悟り、サムエルに、もしまた呼びかけられたら、「しもべは聞きます。主よ、お話しください。」と言うようにと教えます。そして、四度目に主がサムエルを呼ばれた時、サムエルは、この言葉をもって主に応えたのでした。

これは、私が幼い時に初めて覚えた聖書の言葉です。私はこの言葉から、主の呼びかけに従い、主の前に素直に聞く姿勢の大切さを思います。40年以上前に心に入ってきたこの言葉は、今も私の信仰の姿勢を折にふれて正す言葉となっています。

(K.T. 40代)