2023年12月10日日曜日

ページェントを通して・・・

「いと高きところには栄光、神にあれ、
 地には平和、御心に適う人にあれ。」

新約聖書 ルカによる福音書 2章 14

もうすぐページェント(キリスト聖誕劇)の季節がやってきますね。

頌栄教会のページェントは、見る側も演じる側も楽しくなるように、教会のいろんな人たちが携わり、その年ごとに合ったものをみんなで作り上げています。一度でも観た事がある人、演じたことがある人はページェントにそれぞれ色々な思い出があるのではないでしょうか。

クリスマスにページェントが行われるようになったのは、私が小学生の頃だったかと思います。舞台で使うような大掛かりな背景やきらびやかな衣装、おごそかな小道具、本格的な演出と台本に心が躍ったのを今でも覚えています。

それから数年後、私が教会学校の幼稚科スタッフとして奉仕を始めた時、羊役の幼稚科さんを可愛く見せるために色々と思案し、スポーツ用品店に行って赤白帽を購入。そこに綿とフェルトを付けてモコモコにしようと試行錯誤し、遅い時間まで校長先生と綿の貼付作業をしたことを懐かしく思います。

兵隊役が増えた年には、ゲームの設定集を見ながらデザインを考えて、盾を作ったこともありました。その盾をTさんが鮮やかに色付けしてくれたり、赤ちゃんイエス様が入る飼い葉おけをFさんが手作りしてくれたり…小道具を見るだけでも、いろんな人の手作業が思い起こされます。

ページェントを神様にお捧げしているつもりが、ページェントを通して、神様から様々なものを頂いていたのだなと、改めて思わされました。

(K.N 50代)