2024年2月4日日曜日

時代を経ても変わらないもの

草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。

旧約聖書 イザヤ書 40章 8節

人間の世界には、はやりすたりがあります。その度に私は、時代に置いて行かれていないか不安になっていました。時代や流行の考え方に追いつこうとするあまり、今度は自分自身を見失って。。。そんなことを私は繰り返してきました。

「これだけ価値観が多様化する中、確かなものなどあるのであろうか?変わらないものがないのであれば、自分は何を軸に生きていけばいいのか?」

この私の中の葛藤を氷解させたのが、この聖句です。被造物(神様に造られた物)には、当然、栄枯盛衰があります。それは、若さであっても難しい哲学であっても変わらないはずです。なぜなら、所詮、それらは造られたものでいずれうつろうのですから。そこに、本当の生き方の軸はおけないのは当たり前です。

それでも、それでも、なお、変わらないものがあります。それが「神の言葉」、そして「その神が私たちを愛してくださっているという事実」です。ここに生き方の軸を置くようになってから、どれだけ心が揺さぶられても、戻ってくるところができました。なぜなら、「神の言葉はとこしえに立つ」、いかなる時代も変わらないのですから。神の言葉を軸にしてそこからスタートすれば、途中、自分がどれだけ曲がろうとも安心です。曲がったことに気づいたら、またスタートに戻ってくれば良いだけなのですから。

(R.K. 40代)