いと高きところには栄光、神にあれ。
地には平和、御心にかなう人にあれ。
新薬聖書 ルカによる福音書 2章 14節
私は大学1年の時、学生ホールでのクリスマス祝会担当を任されたことがあります。礼拝とはまた違う、学生同士が集まってクリスマスを楽しむ時間です。1年生だった私は、係の先輩たちと一緒にいろいろな企画をしました。その年の祝会は今でも心に残る大切な思い出です。準備することは山ほどありましたが、ワクワクした気持ちがありました。祝会の準備は、決して一人ではできませんでした。忙しい授業の合間をぬって、先輩たちと一緒に企画しました。祝会は学生に一任されていたので、「この讃美歌にしましょう。」「このみことばはこういう意味なんだよ。カードの御言葉はこれにしましょう。」「当日のクリスマスプレゼントの買い出しに行きましょう」。と、先輩たちと話し合い、選び、作成し、過ごした準備の時間は、本当に神さまがくださった大切な交わりでした。その先輩のおひとりは、クリスチャンホームで育った方で、何も知らない私に教会のことや聖書のことを教えて下さった方です。大学卒業後の今でもお付き合いがあります。その時の神様のお導きに感謝しています。今でもクリスマスが近づくと、あの学生ホールのあたたかな光景を思い出します。あれは確かに神様が共にいてくださった時間でした。天使たちの歌った言葉は、今も変わらず私の心を励ましてくれています。「地には平和、御心にかなう人にあれ。」その平和が、今年もまた私たちの歩みにそっと注がれますように。
(E.O. 40代 )
