きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
新約聖書 ルカによる福音書 2章11節(新改訳)
私が初めて教会でのクリスマスを過ごしたのは、1950年、中学一年生の時でした。当時、八戸に住んでおり、母と妹たちと雪の降る中を教会へ行ったことは、懐かしい思い出です。戦後の色のない世界に暮らしていた私にとって、外国の教会から届いたクリスマスカードの絵の世界は、とても楽しいものでした。
その後、父の転勤、結婚してからは夫の転勤で教会のない土地に暮らしましたが、娘が小学校に上がる頃に、私は再び教会に通えるようになりました。そして、犬養道子著『旧約聖書物語』と『新約聖書物語』を読みました。神がひとり子を賜るほどにこの世を、そしてこの私を愛してくださったこと、その神の愛が圧倒的に心に迫ってきました。
そして迎えたクリスマス、娘が散らかしていた聖句カードを見た時、今まで知っていた聖句でしたが、本当にその通りであったとハッとさせられ、感謝いたしました。。
(M.T. 80代)
