七の七十倍まで赦しなさい。
新約聖書 マタイによる福音書 18章 22節
マタイによる福音書18章21~35節の聖書の言葉を心にかけています。
ペトロが「兄弟が私に罪を犯したら、何度まで赦すべきでしょうか。七度までですか」と尋ねたとき、イエス様は「七度どころか、七の七十倍まで」と答えられました。
「私には無理だな」と思ってしまいます。私は昔から、変なことにこだわり、固執しやすいです。「赦したほうが楽になれる」「自分のためにも手放したほうがいい」のかもしれませんが、追いつきません。
すごく親しい人との関係で許せないことが起きました。イライラしたり悲しくなったりします。今後の関係性も悩ましいです。
このたとえ話の後半に出てくる「赦された者が赦せなかった話」もまた、興味深いです。
神さまに何度も赦されてきたのに、人に対しては一度の過ちすら赦せずにいる――それでも尚、「赦せました!」とはとても言えず、「赦せたらいいのかもしれないね」程度です。
この正直な気持ちを神さまに隠さず、いつか「赦すことを喜べる心」をいただけるように。
お祈りしながら、歩んでいきたいと思います。
(S.K. 30代)
